名門ニューヨーク・ヤンキース一筋、5回のワールドシリーズ優勝に貢献。
代名詞の「カットボール」で数々の強打者をねじ伏せてきたMLBの長い歴史を見ても屈指のクローザー。
MLB歴代最多の通算652セーブのギネス世界記録保持者であり、史上唯一の得票率100%でのアメリカ野球殿堂表彰者である「マリアノ・リベラ」さんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
参照 Wikipedia
マリアノ・リベラのプロフィール
生年月日 | 1969年11月29日 |
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国籍 | パナマ アメリカ合衆国 |
出身地 | パナマ・パナマ県パナマ市 |
選手歴 | ニューヨーク・ヤンキース (1995 – 2013) |
マリアノ・リベラ(Mariano Rivera、1969年11月29日 – )は、パナマ出身の元プロ野球選手(投手)。
現役時代はMLB・ニューヨーク・ヤンキースのフランチャイズ・プレイヤーで5回のワールドシリーズ優勝に貢献した。
MLB歴代最多の通算652セーブのギネス世界記録保持者であり、史上唯一の得票率100%でのアメリカ野球殿堂表彰者。
参照 Wikipedia
マリアノ・リベラ 名言 格言 迷言集
1 いいところを見せたいとも思わなかった。とにかく野球をする。それくらいにしか考えていなかった。
素晴らしい人格者としても知られています。
2 スポーツに関する皮肉の一つだ。うまくやろうと考えすぎると、必ず失敗してしまう。
良いところを見せようと意識するとかえってよくない結果になってしまう事もあります。
3 腕が太くなったわけでもなく、球種が増えたわけでもないのに、以前よりも速く投げよう、うまく投げようと自分を追い込めば、苦しくなるだけだ。自分で自分の邪魔をしてはいけない。力を入れすぎず、自然に体を動かすことが必要だ。
イチローさんも似たような事を仰られていましたね。
4 何年もこれを探し求めてきたわけじゃない。この球種が欲しいと頼んだこともなければ、祈ったこともない。
偶然の産物という事なのでしょうか。
5 正しい扱い方をしっかりおぼえたら、むだな力を使わず、シンプルに操れる。私は人生のあらゆる場面で、これを心がけてきた。シンプルに。
シンプルイズベスト。
6 (イチローは)彼はバットをまるで魔法の杖のように操る選手である。
一流は一流を尊敬する。
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