1979年から2003年に至るまで長期にわたり独裁政権を維持。
反対派への粛清、それによる恐怖政治、弾圧から諸外国から典型的な独裁者として恐れられた「サダム・フセイン」が残した奥深い言葉・語録などをピックアップしてお届けします。
サダム・フセインのプロフィール
生年月日 | 1937年4月28日 |
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国籍 | イラク共和国 |
出身地 | イラク、ティクリート アル=アウジャ村 |
死没 | 2006年12月30日(69歳没) |
サダム・フセイン(アラビア語:صدام حسين 、1937年4月28日 – 2006年12月30日)は、イラク共和国の政治家。スンナ派のアラブ人であり、イラク共和国の大統領、首相、革命指導評議会議長、バアス党地域指導部書記長、イラク軍最高司令官を務めた。軍階級は元帥。
※参照 Wikipedia
サダム・フセイン 名言 格言 迷言集
1 (アメリカ軍兵士に対し)戻りたくない。不正な裁判には出たくない。地獄へ落ちろ。
そりゃそうですよね。
2 偉大な決闘、全ての中で最大の戦いが始まった。この対決によって勝利の夜明けがもたらされるであろう。
全てはここから始まったんですね。。。
3 (裁判官に対して)君は内務大臣をおそれているのか。私の犬でさえ彼をおそれなかったものだが。
ちょっとした脅しwww
4 神の敵、国家の敵、人類の敵と断固戦う。
戦争は嫌ですね。
5 (証言者に呼び捨てにされた事対し)サダムとは誰だ!
元大統領ですからね。
6 もしイラクに対して何か企てるなら、イスラエルの半分を焼きつくす。
怖すぎです。
7 (アメリカ兵にとらえられた際)サッダーム・フセイン。イラク共和国大統領である。交渉がしたい。
そう言うしかないですよね。
8 (孫にむけて) 強い男になれ。私の一族を頼む。一族の名声をいつまでも保ってほしい。
孫の方はどうしてるのでしょう。
9 こんなゲームが続いてはいけない。サッダーム・フセインの首が欲しければくれてやる。
裁判中に答えた言葉の一つといわれています。
10 (死刑確定後に)信仰深き国民よ、私は別れを告げる。私の魂は神のもとへ向かう。イラク万歳。イラク万歳。パレスチナ万歳。聖戦に万歳。神は偉大なり。
どういった気持ちだったのでしょうか。。
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