『進撃の巨人』(しんげきのきょじん、英語: Attack on Titan)は、諫山創による日本の漫画作品です。
この作品は、壁に囲まれた世界で人類が謎の巨大生物「巨人」に脅かされる様子を描いています。
物語は壁内の街「シガンシナ」を襲った巨人によって主人公エレン・イェーガーの母親が殺され、それをきっかけにエレンたちが巨人との戦いに巻き込まれていく様が描かれます。
この作品は大きな反響を呼び、世界中で人気を博しました。アニメや小説、ゲーム、映画など、様々なメディアで展開され、多くのファンを惹きつけています。
このページでは、進撃の巨人における重要キャラクターの一人「ライナー・ブラウン」の名言をいくつか紹介していきます。
ライナー・ブラウンのプロフィール
声優 | 細谷佳正 、榎木淳弥(幼少期) |
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役柄 | 104期訓練兵団へ入団 |
備考 |
身長:185cm→188cm 体重:95kg→83kg |
諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物。
ウォール・ローゼ南区第104期訓練兵団を次席で卒業した、大柄な体格の少年。
筋骨隆々としており、角張った輪郭と鼻の形が特徴的。
冷静かつ気のいい性格で、責任感が強く、面倒見も良い。仲間から厚く信頼されるリーダー的存在で、年長者なだけあって同期から兄貴分として慕われている。作者によれば104期の男子の中ではライナーが一番モテるらしく、その頼り甲斐のある性格から男女問わず人気があった事が窺える。
ミカサという歴代最高の才能という存在に隠れがちだが、同期の中でも飛び抜けた身体能力を持ち、危険な作戦を前にして冗談を言えるだけの肝の据わったところもあり、それに見合うだけの膂力も持ち合わせている。現に女型の巨人に捕まえられ握り潰されそうになりながら、指を切って脱出する程の能力を見せつけた。
巨人に襲撃されたウォール・マリア南東の山奥の村の数少ない生き残りで、故郷に帰るという一心で生きており、絶対に曲げられない信念を持つ者同士として、エレンに深く共感している。ベルトルトとは、同郷のなじみであり、よくともに行動している。
出典: 『ピクシブ百科事典』
ライナー・ブラウンの名言
1 俺達は兵士だろ?いくら不利な状況でも逃げてはいけない時がある。
2 ただ… やるべきことをやる。ただ進み続ける。それしかねぇだろ。巨人を一匹残らず駆逐するんだろ? お前ならやれる。
3 そうだ…父なんかいなくても俺は「鎧の巨人」を託された選ばれた戦士。
4 まだ終わりたくない…まだ何もわかってないんだ。
5 エレンは…俺達に止めてほしいんじゃないのか?
6 もう…贖うことも出来ない罪だ…
残りの人類を救ったって…
一生自分を許すことはないだろう
だから…
まぁ…せめて
残りの人類を救おうぜ…。
7 そうか…
その通りだよな…
…何を…考えているんだオレは…
本当におかしくなっちまったのか?
きっと…
ここに長く居すぎてしまったんだな
バカな奴らに囲まれて…
3年も暮らしていたせいだ
俺達はガキで…
何一つ知らなかったんだよ
こんな奴らがいるなんて知らずにいれば……
俺は…
こんな半端なクソ野郎にならずにすんだのに…。
8 もう俺には…
何が正しい事なのかわからん…
ただ…俺がすべきことは
自分のした行いや選択した結果に対し
戦士として
最後まで責任を果たすことだ。
8 時代や環境のせいじゃなくて…俺が悪いんだよ。
9 どうしてお前らは…俺を…死なせてくれないんだ…。
10 お前がガビを救い出すんだ この真っ暗な俺達の未来から。
11 帰れなくなった故郷に帰る 俺の中にあるのはこれだけだ…。
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