ユーゴスラビア(現・ボスニア・ヘルツェゴビナ)出身のサッカー指導者。
日本のJリーグ「ジェフユナイテッド市原・千葉」、日本代表で監督を歴任したことでも馴染みのあるイビチャ・オシムさんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
イビチャ・オシムのプロフィール
生年月日 | 1941年5月6日 |
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国籍 | ボスニア・ヘルツェゴビナ オーストリア |
出身地 | ユーゴスラビア連邦 ボスニア・ヘルツェゴビナ社会主義共和国 サラエヴォ県サラエヴォ |
愛称 | イヴィツァ(イビチャ)、 シュワーボ、 (グルバビツァの)シュトラウス |
イビチャ・オシム(Ivica Osim、Ивица Осим、本名 イヴァン・オシム, Ivan Osim、Иван Осим、1941年5月6日 – )は、ユーゴスラビア(現・ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエヴォ出身のサッカー選手、指導者。愛称はシュワーボ。なお、より原音に忠実な表記はイヴィツァ。
旧ユーゴスラビア代表の最後の監督であり、日本でもジェフユナイテッド市原・千葉、日本代表で監督を歴任するなど、世界各国で豊富な指導歴を持つサッカー指導者である。
※参照 Wikipedia
イビチャ・オシム 名言 格言 迷言集
1 人の頭ではなく、自分の頭で考えなければならない。
–イビチャ・オシム–
2 あなたは、息子さんを「最後まであきらめずに走る子供」に育てましたか?
–イビチャ・オシム–
3 私には、理想とするサッカーはない。「こういうチーム」と決めてしまうとそれ以上のチームにはならないからだ。完璧と言えるチームはないと思っているし、起こりうる状況の中で常に前進して行くだけだ。
–イビチャ・オシム–
4 人生は100年も続かない。選手のサッカーキャリアなどもっと短い。その短い選手生命の中で、何か歴史に残ることをしようじゃないか。
–イビチャ・オシム–
5 大事なことは、昨日どうだったか、明日どうかではなく、今日一日を大切にすること。
–イビチャ・オシム–
6 サッカーの試合とは絶対に一人では成立しない。君たちの人生も同じじゃないか。
–イビチャ・オシム–
7 やることをやってもし負けるのなら、胸を張って帰れるはずだ。
–イビチャ・オシム–
8 トップクラスの選手は、シンプルにプレーするものであり、それが一番美しい。
–イビチャ・オシム–
9 自分を信じることだ。自信の無い者に戦う資格は無い。
–イビチャ・オシム–
10 サッカーとは、トータル的にこれが理想というものがない。だからこそ魅力的なんだ。
–イビチャ・オシム–
11 玄関を出入りするときに毎回つまずいて、転びそうになるならば、それはドアが悪いのではなく、つまずく方に問題がある。
–イビチャ・オシム–
12 偽物は、いつまでたっても偽物。模倣はどこまでいっても模倣なのである。
–イビチャ・オシム–
–イビチャ・オシム–
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