イビチャ・オシム 名言・格言
「肉でも魚でもない試合でした。」
–元サッカー選手・指導者.ボスニア・ヘルツェゴビナ人
英文
It was a match that was neither meat nor fish.
意味
元日本代表監督。
2007年国際親善試合・キリンチャレンジ杯にて、日本とペルーの試合後に報道陣に答えた内容です。
「肉でも魚でもない試合。あまり良くないという意味。選手がナーバスになっていた。自分の力を示そうとしすぎ、神経質になり、不必要なミスからボールを奪われたのが何回もあった。…日本が目指す方向性の一端は後半の一部にあった。若い人を交代させた後、1タッチプレーが多くなり、機転の利いたプレーができた。あれが理想。個人で打開するより集団でやる。そこで皆さんと意見が一致しないかもしれないが、日本は議会制民主主義なので、いろんな意見があっていい」。
例文
面接緊張した。。。
でもやれる事はやったし後は運頼みだな。
左)どうでした、先ほどの子は。
右)そうですね。特徴がこれといってなくて、肉でも魚でもない感じでしたね。
類語
魚でも肉でもない選手が多すぎる。
–フランツ・ベッケンバウアー
参考記事
フランツ・ベッケンバウアー 名言・格言 | 魚でも肉でもない選手が多すぎる。
フランツ・ベッケンバウアー 名言・格言
「魚でも肉でもない選手が多すぎる。」
–元サッカー選手.ドイツ人
意味
元西ドイツ代表のサッカー選手。
’02年日韓W杯で日本代表の試合を見たベッケンバウアーは、下記のような感想を述べたという。
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ユーゴスラビア(現・ボスニア・ヘルツェゴビナ)出身のサッカー指導者。
日本のJリーグ「ジェフユナイテッド市原・千葉」、日本代表で監督を歴任したことでも馴染みのあるイビチャ・オシムさんの、心に響く名言や格言などをピックアップしてお届けします。
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