『白夜行』(びゃくやこう)は、東野圭吾の小説です。この小説は2005年に舞台化され、2006年にはテレビドラマ化もされました。
さらに、2009年には韓国で、2011年には日本で映画化されました。
このページでは、テレビドラマ 「白夜行」の役者が残した心に響く言葉や名言をまとめていきます。
テレビドラマ 白夜行 概要
ジャンル | 小説・映像など |
---|---|
映像化作品 | テレビドラマ 白夜行 (2006年のテレビドラマ) |
原作 | 東野圭吾 |
このテレビドラマは、2006年1月12日から3月23日までTBS系列で放送されたもので、毎週木曜日に視聴できました。主演は山田孝之と綾瀬はるかで、以前にも2004年のテレビドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』で共演していたコンビが再び共演しました。脚本やプロデューサーも同じメンバーで構成され、主題歌「影」は柴咲コウが歌いました。このドラマは、日本テレビ系列の秋田放送でも遅れて毎週土曜日の午後に放送されました。第48回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では、4冠を達成し、最優秀作品賞、主演男優賞(山田孝之)、助演女優賞(綾瀬はるか)、助演男優賞(武田鉄矢)を受賞しました。
テレビドラマ 白夜行から誕生した名言
1 どうか子供たちに、本当の罰は心と記憶に下されると伝えてください。飲み込んだ罪は魂を蝕み、やがてその身体さえ、命さえ食い尽くす。どうかその前に、どうか親たちに伝えてください。(桐原 亮司)
2 そして隠せば隠すほど。葬ろうとした真実は、夢の中で膨れ上がった。(桐原 亮司)
3 ここでやめなきゃ切ねぇだろ。バカ女!一緒に太陽の下とか言うけど、それが幸せとか言うけど、そんなこと続けて逃げ切ったところで、そんなもん幸せなわけねぇだろ。(桐原 亮司)
桐原 亮司の名言一覧はこちら
4 やったのは、私だよ。(唐沢 雪穂)
5 時効がきて…そしたら もう一回太陽の下 リョウ君と歩くんだよ。
昔みたい、おじいさんとおばあさんみたいに手を繋いで、やぁ、殺したね…とか
鬼畜な事も笑いながら喋ったりとかしてでも、あれは仕方が無かったよね…とか 慰め合ったりして
そんな相手 一人しかいないよ。リョウ君以外 アタシには誰もいないんだよ。(唐沢 雪穂)
6 亮… 騙される方が馬鹿なのよ。(唐沢 雪穂)
唐沢 雪穂の名言一覧はこちら
7 1つ嘘ついたらな、どんどん嘘つかなあかんようになんねん。そんな人生に未来なんてあらへん。お天道さんの下歩けんへんようになる。身を滅ぼすだけや。(笹垣 潤三)
8 念仏申せば八十億劫の罪滅す。(笹垣 潤三)
9 苦悩の旧里は捨て難く 未だ生れざる安養の浄土は 恋しからず候。(笹垣 潤三)
笹垣 潤三の名言一覧はこちら
コメント